撮ってだし映像と記録映像の違いってよく聞かれます。

皆さんよくビデオの撮影でよく勘違いされるのが、記録の映像を撮ってだしで使うと思われている方がたくさんいます。結婚式の情報サイトでも別々に頼まなければいけないという投稿をよく目にします。

一言でいいますと撮影の仕方が全く違います。

記録ビデオの場合

記録ビデオは、時間軸で撮影していきますし、イベントは、その時間をそのままとります。例えば余興や来賓の挨拶は、かかった時間だけ撮影します。ですからその場の音が非常に大切です。
撮影のポイントは、映像は切れ目なく、場の雰囲気がわかるように安定した映像をとります。
編集したDVDもしくはブルーレイの収録時間は、2時間ほどになります。(イベントが多いともっと長くなります。)

エンドロールの場合

エンドロールの場合は、動く写真だと思ってください。 写真のカメラマンは、動きまわってよい構図を探して撮りまくりますよね。あんな感じです。ただし、ビデオなのでワンカット5秒ほど撮ります。
また、カットで映像を撮るもうひとつの理由は、撮ったその場で編集しなくてはならないので、記録のような撮り方をすると一つのファイルが大きくなりすぎて編集やレンダリング(最後の書き出しための画像処理)に時間がかかってしまいます。これでは、披露宴の最後に上映できなくなってしまいます。そして当然ですが、細かなカットで撮るということは、音声は無視されますのでBGMを載せてイメージを繋ぎます。

以上の理由から一人のカメラマンが二つの撮影をするのは残念ながら物理的に無理なんです。

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